報告者姓名: 楊子慧
テーマ: 汗をかくことが 熱中症予防になる 流汗預防中暑
私は楊子慧です。民国90年4月に育英分会に加入し、日本語が好きな私は、春風を浴びるように先輩たちに指導されていました。光陰矢のようにまぶしい間に20年以上も指先を、ため息が止まらない。これからも皆様のご指導、生活を太陽の光、幸せ、楽しみに満ちたものにしていきたいと思います。
大家,早安。 我是楊子慧。 1990年4月加入育英分會,喜歡日語的我,在前輩的指導下沐浴春風。 二十多年從指尖溜走,感嘆不已。 今後,各位將繼續為我指點迷津,使我生活充滿著陽光、快樂、樂趣。 今日みんなに報告する読書の心得は汗をかくことが 熱中症予防になる。
今天要向大家報告的讀書心得是「流汗預防中暑」
熱中症は三十度を超える真夏日に多く発症します。 また、梅雨の合間に急に暑くなる日や、梅雨明けの蒸し暑い日にもよく起こります。
中暑多發生在氣溫超過30度的盛夏此外,多發生在雨季突然變熱的日子,或雨季過後悶熱潮濕的日子。
スポーツや労働をした際の熱中症は、主に炎天下で発生していますが、実は室内でも、熱中症になることがあります。 夏は、冷房の効いた涼しい室内で長い時間を過ごしてしまいがち。そのためあまり身体を動かさないと、汗をかく機会が少ない暮らしになってしまいます。すると、汗腺の働きが低下しやすくなり、暑い場所に移動した時に、充分な発汗ができません。
運動和工作中暑主要發生在烈日下,但其實在室內也可以發生中暑。在夏天,我們往往會在空調涼爽的房間裡度過很多時間。因此,身體不怎麼活動,出汗的機會就少。因此,身體不怎麼活動,出汗的機會就少。結果,汗腺的功能趨於下降,當您移到炎熱的地方時,您將無法充分出汗。
暑くなる前に身体を整える、 人間は、汗をかくことで体温調節をしています。しかし、動かなかったり高温多湿な環境に長時間いると、
その機能が十分に働かず、体内に熱がこもって熱中症になってしまいます。そもそも人間の身体は、徐々に慣らすことで暑さに強くなることができ、これを「暑熱願化」といいます。こうした暑さへの適応は数日から二週間程度かかるといわれています。
在天氣變熱之前做好準備,人類通過出汗來調節體溫。但是,如果長時間不動或在高溫潮濕的環境中停留功能將無法正常發揮體內熱量就會積聚,從而導致中暑。首先,人體對熱的抵抗力會逐漸適應,這就是所謂的“熱欲”。 據說適應這種高溫需要幾天到兩週的時間。
梅雨の間はまだ気温が高くありません。そのため、梅雨が明けて急に蒸し暑くなると、暑熱順化がうまくできず、熱中症になりやすいのです。それを防ぐには、暑くなり始める前から、暑さに備えた身体づくりをしておくことが大切です。
雨季氣溫依然不高。因此,當雨季一過,突然變得悶熱潮濕,就很難適應酷暑,很容易中暑。為防止這種情況,重要的是在開始變熱之前讓您的身體做好應對高溫的準。
暑さへの適応力に大切なのが、汗をきちんとかく生活。日頃からラジオ体操のような適度な運動や入浴などで汗をかく機会を増やしておきましょう。
適應高溫的關鍵是適當出汗的生活方式。通過每天做一些適度的運動,如健身操和洗澡,增加出汗的機會。
以上、皆さんお聴きいただきありがとうございました
楊子慧 より