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育英分會

報告者姓名: 曾淑芬
 
(おだ)やか(こころ
 2023-12-16曾淑芬    -12-02生活倫理月刊20230102より抜粋
     皆さん(みなさん)おはようございます、(わたし)曽淑芬(そうしゅくこう)がここで(ほん)読んだ(よんだ)                                  思想(しそう)報告(ほうこく)です、どうぞよろしくお願い(おねがい)します、民国(みんこく)1032()(がつ)育英(いくえい)分会(ぶんかい)加入(かにゅう)して、数えて(かぞえて)10(10)(ねん)近く(ちかく)光陰(こういん)毎月(まいつき)()数週間(すうしゅうかん)週末(しゅうまつ)例会(れいかい)」の時間(じかん)は私の日本語(にほんご)進歩(しんぽ)(いずみ)で、それを大切(たいせつ)にして、永遠(えいえん)枯渇(こかつ)しないようにしなければなりません。
各位早安:我是曾淑芬在此讀書的心得報告、敬請各位多多指教、民國1032月加入(本)育英分會、數一數也將近十年光蔭、每月奇数週的週末「例會」時間是我日語進步活泉、要愛惜它、使之永不枯竭。
 
今日(きょう)読書(どくしょ)心得(こころえ)報告(ほうこく)するテーマ(てーま)は「落ち着いた(おちついた)(こころ)」で、皆さん(みなさん)教えて(おしえて)いただきます。
今天要報告讀書心得主是「沉穩的内心」、就教於各位。
 
    仕事上(しごとじょう)部下(ぶか)後輩(こうはい)ミス(みす)心配(しんぱい)して注意(ちゅうい)したり、
戒めたり(いましめたり)することが多い(おおい)主管(しゅかん)ですが、このような行動(こうどう)では相手(あいて)に「あなたのために」という気持ち(きもち)感じさせず(かんじさせず)、かえって誤解(ごかい)受けて(うけて)関係(かんけい)壊して(こわして)しまうなど、苦労(くろう)して不機嫌(ふきげん)になった経験(けいけん)があると信じて(しんじて)います。
在工作上,主管常因為擔心屬下或晚輩犯錯,而加以提醒、告誡,但是,如此的行動卻未能讓對方感受到「是為你好」的心意,反而受到誤解而破壞了彼此的關係,相信大家一定都有過如此吃力不討好的經驗。
 
    本来(ほんらい)反省(はんせい)したり改善(かいぜん)したりしてほしいと戒めて(いましめて)いるつもりだったが、好意(こうい)建言(けんげん)が、相手(あいて)受け入れられない(うけいれられない)ことはよくあることだ。だから、私たち(わたしたち)(だれ)かを指して(さして)いるとき、(なに)注意(ちゅうい)すればいいのでしょうか。倫理(りんり)教育(きょういく)研究(けんきゅう)少し(すこし)心得た(こころえた)(ほう)(せん)(せい)は、(つぎ)のようにアドバイス(あどばいす)してくれました。
原本的用意是希望對方反省或改善而加以告誡,然而,好意的建言,卻無法讓對方接受是常有的事。所以,當我們在指謫某人時,應該注意些什麼呢?研究倫理教育略有心得的老師,給了以下的建議。
 
     ()怒って(おこって)いるが、(こころ)(なか)には怒り(いかり)がない」。相手(あいて)反省(はんせい)促し(うながし)同じ(おなじ)過ち(あやまち)繰り返さない(くりかえさない)ためには、表面的(ひょうめんてき)には「怒る(おこる)姿(すがた)見せる(みせる)必要(ひつよう)があるかもしれないが、(こころ)(かがみ)のように穏や(おだや)かで静かに指導(しどう)すべきだという意味(いみ)だ。より重要(じゅうよう)なのは、心から(こころから)(おや)慈愛(じあい)のように「相手(あいて)成長(せいちょう)幸せ(しあわせ)を願っている」という気持ち(きもち)行動(こうどう)することだ。
「雖然態度是生氣的,但是心中無怒火」。意思是:為了促使對方反省,不再重複犯相同的錯誤,表面上或許需要展現「生氣」的模樣,然而,心也應該是心如明鏡,平穩、沉靜的加以指導。更重要的,是要以發自心猶如父母親的慈愛一般,「希望對方成長與幸福」的心態來行動。
 
     情緒的(じょうちょてき)発言(はつげん)態度(たいど)非難(ひなん)すれば、自分(じぶん)言う(いう)ことが非常(ひじょう)合理的(ごうりてき)であっても、相手(あいて)信じる(しんじる)のははずだ。さらに、尊厳(そんげん)守る(まもる)ために、すぐに防御(ぼうぎょ)心理(しんり)状態(じょうたい)入り(はいり)、さらに自分(じぶん)行為(こうい)弁護(べんご)し、反抗(はんこう)しようとし。が、結果(けっか)(ばい)功半(こうはん)で、逆効果(ぎゃくこうか)示した(しめした)
如以情緒性的發言或態度加以責難,即使自己所言非常合理,相信對方應該很難接受。甚至,為了維護尊嚴,隨即進入防禦的心態,進而為自己的行為辯護、刻意反抗,結果是事倍功半,呈現反效果。
 
    最近(さいきん)社会(しゃかい)情勢(じょうせい)変化(へんか)は、目下(もっか)(ひと)対する(たいする)戒め(いましめ)叱責(しっせき)行為(こうい)実行(じっこう)しにくくなっている。だからこそ、必要(ひつよう)なときには、問題(もんだい)から逃げず(にげず)適切(てきせつ)指導(しどう)適時(てきじ)行う(おこなう)べきだ。
近來社會型態的改變,對晚輩告誡與斥責的行為已很難執行了。正因為如此,更應該在必要的時候,不逃避問題,適時的採取應有的指導。
 
    やむをえない状況(じょうきょう)(なか)で、私たち(わたしたち)他人(たにん)厳しい(きびしい)意見(いけん)与えなければ(あたえなければ)ならない(とき)、まず、自分(じぶん)(こころ)点検(てんけん)して、平穏(へいおん)(しず)()心理(しんり)状態(じょうたい)維持(いじ)して、そして(おや)子供(こども)対する(たいする)愛情(あいじょう)のように持って(もって)指導(しどう)与えて(あたえて)、きっと半功(はんいさお)(ばい)効果(こうか)があります。
      在不得已的狀況下,當我們必須嚴厲的給予他人意見時,首先,請先檢視自己的心,保持平穩、沉靜的心態,並抱持如父母對小孩的關愛一般,給予指導,一定會有事半功倍的效果。
 
 以上(いじょう)(みな)さんお聴き()いただきありがとうございました。
曽淑芬より
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